新築住宅の手刻みが始まっています。

新築住宅の工事が始まっています。

8月に地鎮祭を行いまして、10月から工場にて構造材の墨付け、刻みを進めています。

床面積50坪程度の2階建です。

材木は、西川材の桧や杉の自然乾燥無垢材を中心に丸太も数本使います。

木のクセや乾燥状態、木目、節など一本一本確認しながら木配りします。

荷重や組み立て順序などを考慮しながら継手仕口を墨付けをしてノミや鉋で材木を刻みます。

自然乾燥の無垢材は刻んでいても気持ちが良いです。

 

IMG_24721/30の軸組模型

 

 

IMG_7141桟積み乾燥中

 

IMG_7140長さ8mの梁

 

IMG_7114継手加工

 

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